恐怖の細道「夕暮れの帰り道」
イントロダクション

柳ケ瀬お化け屋敷「恐怖の細道」が3年ぶりに復活!
今回は「都市伝説新生」をテーマに、これまでとは異なる、新たなストーリーが展開されます。
柳ケ瀬商店街で発生した、子どもの連続失踪事件。その影に見え隠れする、昭和の都市伝説「口裂け女」の噂。なぜ今また彼女は現代に現れたのか?何の目的で子供をさらうのか?その答えは、子どもたちが消えた場所に遺された、赤い糸だけが知っている…。

再び柳ケ瀬に現れた口裂け女

ものがたり

「じゃあ、また明日ね」
振り返ると、少女の姿は煙のように消えてしまっていた。
ただ一つ、花結びが施された赤い糸だけを残して…

その夏、学校帰りの子どもたちが
忽然と姿を消す事件が相次いでいた。
奇妙なことに、子どもたちが消えた場所には
決まって血のように
真っ赤な糸が落ちているという。

姿なき誘拐者の目的は何か?
消えた子どもたちは、どこに行ってしまったのか?
再び動き出す「あの女」。
今、再び昭和最大の都市伝説の封印が解かれる。

開催概要

「恐怖の細道」は、柳ケ瀬商店街の復興のために立ち上がった有志団体「やながもん」岐阜柳ケ瀬お化け屋敷製作委員会が運営する「まちおこし」事業です。「怖い」のはもちろんのこと、訪れた皆さんの琴線に触れる、心を揺さぶる体験を通じて、この素晴らしい岐阜・柳ケ瀬を皆さんに愛していただけたら。 それが私たち「やながもん」の思いです。

開催期間 令和元年7月20日(土)~ 9月23日(祝)
※9月は土日祝日のみ(9/1,7,8,14,15,16,21,22,23の9日間)営業
※期間中、館内メンテナンスのため臨時休館させていただくことがございます。
営業時間 平日:11:00~20:00/土日祝日およびお盆休み期間 10:00~20:00
会場 ドン・キホーテ柳ケ瀬店ビル7F(岐阜市徹明通1丁目15)
※名鉄岐阜駅より徒歩10分、岐阜バス「徹明通」停留所より徒歩2分
入場料 大人(社会人もしくは18歳以上)700円(税込)
高校生 500円(税込)
子ども(中学生以下) 300円(税込)
※3歳未満の入場はご遠慮ください。
※18時以降、中学生以下の方が入場される際は、保護者の同伴が必要となります。
お問合わせ 「やながもん」柳ケ瀬お化け屋敷制作委員会
yanagase.obake@gmail.com

※混雑時には、待ち時間をいただくことがあります。
※混雑時には他のグループのお客様と一緒にご入場頂く場合があります。あらかじめご了承ください。

プロデューサー

山口敏太郎

山口 敏太郎


本名・間 敏幸(はざまとしゆき)
 1966年7月20日生まれ、四国・徳島県徳島市出身、千葉県在住。RHマイナスA型。
 1990年3月神奈川大学経済学部経済学科卒業、2007年放送大学院にて修士号を得る。 作家・ライター・漫画原作者・妖怪研究家・超常現象研究家である。
 1990年4月日本通運に入社、IT物流や通販事業の企画・営業を行う。日本通運時代は本社首都圏営業部にて間係長としてIT物流を担当、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、日本経済新聞などに出演する。営業業務では、日本通運と楽天の業務提携を成立させ、Yahoo!のネットダイビキという決済のビジネスモデルを開発、ブックオフの宅本便の開発に参画する。  1996年学研ムーミステリーコンテストにて「妖怪進化論」という論文にて、優秀作品賞を受賞。その後、多様な分野に渡るエッセイや論文、小説コンテストにおいて11回の受賞歴を経て、プロ作家に転進し現在に至る。大学時代はミスター高橋が顧問を勤める神奈川大学プロレス研究会に所属。その関係でプロ作家に転向後、一年間だけゴング格闘技でライターをしていた時期がある。
 著作は(共著も含み)70冊を超え、DVDやテレビにも積極的に出演中。著書に「人生で大切なことはオカルトとプロレスが教えてくれた」「マンガ・アニメ都市伝説」「ミステリー・ボックス―コレが都市伝説の超決定版!」「都市伝説学者山口敏太郎」など。

【公式HP】>山口敏太郎タートルカンパニー
【ブログ】>山口敏太郎の妖怪・都市伝説・UMAワールド「ブログ妖怪王」